3月3日(日)に、津山圏域雇用労働センターにて新会員研修会が開催されました。
理事・役員のメンバーを出迎える新会員5名
この研修会は、1月1日に入会した新会員がJCの基礎知識を理解し、(一社)津山青年会議所の歴史や伝統を学ぶことで、会員としての心構えをもち、今後積極的に運動・活動に邁進する気持ちを高めることを目的に開催されました。
開会にあたり、セレモニーを行いました。
そして、福田理事長にご挨拶をいただきました。
本事業の趣旨説明をする会員研修会議 森元宏議長
研修会では、定款や規約の説明が行われたり、新会員開発マニュアルを使った基本的な知識の説明が行われました。
その後は、しっかり内容が理解できているか確認のテストを行いました。
休憩をはさんだ後、課題発表を行いました。新会員が事前にOBや現役メンバーへの訪問を通じて過去の運動・活動を調査・研究し、(一社)津山青年会議所の歴史や伝統を学んでもらいました。そして、事業にかける想いを聴き、今後の事業に取り組む姿勢を発表してもらいました。
補足説明をする勝山キャプテン
続いて、各会議体の委員長・キャプテンが新会員に2019年度の委員会・プロジェクトがどのような役割をもって、どのような活動をしているかを説明しました。
研修会の中で、新会員にはJCI Creed・JCI Mission・JCI Vision・JC宣言・綱領を暗唱してもらい、理事・役員の前で発表してもらいました。
その後は、第59代理事長 菅田 拓平先輩を講師にお招きし、「JCでの学びがどう事業所や地域貢献につながるのか」をテーマにご講演いただきました。
研修会の最後に、本日の研修を受けて、今後の(一社)津山青年会議所の運動・活動に対しての抱負を3分間スピーチで発表してもらいました。
締め括りに本日の新会員研修を橋本安弘監事に総評してもらいました。
新会員はこれから各委員会、プロジェクトに正式に加わります。きっとこの研修期間で学んだことを活かして、必ずや活躍してくれるものと確信をしています。