3月21日(水)春分の日、2020年の森にて「2020年へ夢翔ける ~力強い連帯感で夢の翔け橋を繋ごう~」が開催されました。記念碑が立つ丘へ架る老朽化した橋を取り壊し、会員の労力奉仕で新しい橋「夢の翔け橋」を架けるための作業です。
当日は生憎の悪天候でありましたが、早朝から多くの会員が集い、森が熱気に包まれました。
北村理事長より、開会のご挨拶をいただきました。
2020年の森の伝統である新会員による自己紹介が「猛呼の丘」にて行われました。
その後、新会員は橋本キャプテンの説明を受けながら2020年の森を歩き、その知識を深めました。
作業は6つのエリア(①管理小屋・広場の清掃及び整備、②頂上周辺・丘周辺の下草刈り及び清掃、③55周年記念広場の清掃及び整備、④旧橋の撤去及び新橋の設置、⑤作業道の拡幅及び整備、⑥水路の清掃及び整備)に分かれ、会員はそれぞれの場所で協力しながら懸命に森へ挑みました。
特別会員の皆様もお越しになり、激励をいただきました。
昼食では、会員同士の懇親を深め、また早朝からの疲れを互いに労いました。
閉会のご挨拶は河野副理事長よりいただきました。
最後は全員で、完成した「夢の翔け橋」にて記念撮影をおこないました。
(一社)津山青年会議所の団結力がより高まった、正に「雨降って地固まる」事業となりました。