5月24日(金)~26日(日)、鹿児島の地にてASPAC鹿児島大会が開催されました。
「明治維新」から150周年の今年、社会変革を主体的に実現した鹿児島の地に世界各地のリーダーであるJAYCEEが集い、新たなアジア太平洋地域の未来を考え、大会テーマである「CHESTO! Moving forward Boldly(チェスト!!大胆に前に進もう!)」のもと、民主的な社会変革運動の実現を目指して開催されます。
また、アジア太平洋地域の新たなアライアンスを構築するとともに、活火山桜島を中心とした自然エネルギーを感じた一人ひとりが、新たなアクションを起こす気概を奮い立たせ、大会コンセプトに掲げた「“Change starts here.”(変化はここで始まる)」という言葉の通り、鹿児島から恒久的世界平和の実現に向けたインパクトある大会です。
26日(土)には、ASPACジャパンナイトが鹿児島アリーナにて行われました。
世界との調和の創造を実現するには、「和」の精神性への共感を得なければなりません。会場に参加している海外、国内含む全てのメンバーがシンクロし一体となった時に生み出される喜び、興奮が大きな力を生み出すことを体感し、「和」の精神性が持つ可能性に触れる演出が随所に施されています。
岡山ブロック協議会の出店では、(一社)津山青年会議所より出向されている鳥越直前理事長、有木副委員長、豊福副委員長、松田副委員長、和田委員が参加しました。熱気あふれる会場では、岡山県15LOM全ての魅力が詰まった巻き寿司「おかやまき」を販売し、国内外のLOMメンバーの皆様より大変な好評をいただきました。
最終日には、(一社)津山青年会議所メンバーでの昼食会が行われ、出向者を労い、ASPACジャパンナイトを振り返りました。
こうして鹿児島の地で多くのLOMメンバーが集い、また国内外のJAYCEEの皆様と触れ合えたことで、世界に広がるJCのスケールメリットを共に実感することができる大会でした。