7月19日(木)、(一社)津山青年会議所は津山ホルモンうどん研究会の皆様とともに、避難所になっている倉敷市真備町 岡田小学校を訪れ、津山名物「ホルモンうどん」の炊き出しをおこないました。
西日本豪雨による被災直後から避難所運営の手伝いや手配をされている公益社団法人 倉敷青年会議所の皆様の呼び掛けに応じて参加させていただきました。
当日は炎天下の中、被災地の皆様に励ましの言葉をかけさせていただきながら、出来たてのホルモンうどんをお一人おひとりに手渡しました。
運動場には長蛇の列ができ、大変ありがたいことに被災者の皆様からは「わざわざ来てくれてありがとう」「本当に美味しかった」と感謝の言葉をいただくことができました。
甚大な被害を目の当たりにし、被災者の皆様の避難生活が長引くことを改めて痛感いたしました。
一日も早い被災地の復興を祈りつつ、県内各所のボランティアを引き続きおこなってまいります。