本年、２０２０年の森プロジェクトでは、橋本安弘キャプテンの元、１９７７年以来、地域の発展に寄与することを目的に管理・育成を継続してきた２０２０年の森の未来を夢描くために、長期展望に立った森づくりを洞察し、２０２０年の森のあらゆる資源を有機的に結びつける未来を指向する「夢がＭＯＲＩＭＯＲＩ未来指向コンファレンス 第１部シンポジウム、第２部ワークショップ」を開催いたします。

３月７日、津山圏域雇用労働センターにて、「夢がＭＯＲＩＭＯＲＩ未来指向コンファレンス 第１部シンポジウム」が開催されました。

講師に２０２０年の森　歴代キャプテン・委員長（２０１０年度～２０１７年度）をお迎えして開催。

２０１０年度　第３３代キャプテン　田村　泰庸　先輩

２０１１年度　第３４代キャプテン　須江　健治　先輩

２０１２年度　第３５代キャプテン　平木　基裕　先輩

２０１３年度　第３６代キャプテン　寺本　健志　先輩

２０１４年度　第３７代キャプテン　山形　三平　先輩

２０１５年度　第３８代委員長　　　山本　俊輔　先輩

２０１６年度　第３９代キャプテン　秋田　義徳　先輩

２０１７年度　第４０代キャプテン　森元  宏　　君

質疑応答

歴代キャプテン・委員長を代表して田村先輩へ、北村理事長による謝辞と記念品が贈られました。

 

２０２０年の森歴代キャプテン・委員長の想いを現役メンバーで拝聴し、２０２０年の森の歴史・伝統を認識する機会となりました。

 

なお、第２部ワークショップは、３月２８日（水）に、開催予定です。

第２部ワークショップでは、講演「鳥取ＪＣしいたけの森プロジェクトの取組み」を、講師に、公益社団法人鳥取青年会議所　直前理事長　吉田　友和　君、因幡のグリーン政策委員会　２０１７年度　委員長　西山 雄一郎 君、２０１８年度　委員長　田村 拓也 君をお迎えして行います。その後、グループワーク、発表、２０１８年度２０２０年の森プロジェクトの提言を行う予定です。