1月27日 グリーンヒルズ津山リージョンセンターにて第3回市民憲章中国ブロック研修会が行われました。
中国ブロックで市民憲章を推進している倉敷市、総社市、福山市から120名の皆様にご出席いただきました。
津山市民憲章とは津山のまちをもっと明るく豊かで、住みよいまちにするためには、どうしたらよいか。
昭和46年(1971)、津山市民が一生懸命考えてつくった共通の目標が「津山市民憲章」です。
まず初めに開催地代表挨拶といたしまして、津山市市民憲章推進協議会 秋田健仁会長よりご挨拶をいただき研修会が始まりました。
続きまして、津山市市長 宮地昭範様よりご挨拶をいただきました。
続きまして、津山市教育委員会 教育長 原田良一様よりご挨拶いただきました。
その後、津山市市民憲章推進協議会の説明、事例報告等を菅田拓平直前理事長(津山市市民憲章推進協議会副会長)が説明いたしました。
青年会議所メンバーにとっても良い勉強になりました。
津山市市民憲章推進協議会で紙芝居を作成しましたので紙芝居の実演も行われました。
計画哲学研究所 所長 三輪真之(まゆき)様より「ひろげよう つなげよう 心のまちづくり」という演目でご講演いただきました。
その後、福山明るいまちづくり推進協議会の開原会長から第52回全国大会 福山大会(12月8・9・10日)のPRが行われました。
津山市民憲章
わたくしたちは、長い歴史と伝統をもち、豊かな自然にめぐまれた津山の市民です。
わたくしたちは、愛する津山を明るい豊かな住みよいまちにするために、みんなで話しあい、たがいに励ましあい、手をとりあって進みます。
1 まちをきれいにし、緑あふれる清潔な環境をととのえましょう。
2 からだをきたえ、元気で働き、明るい家庭をきずきましょう。
3 伝統を生かし、創造性をつちかい、文化の向上につとめましょう。
4 こどもを愛し、青少年の夢と希望をはぐくみ、豊かな未来をひらきましょう。
5 すすんできまりを守り、みんなのしあわせを願う広い心を育てましょう。