7月2日、鶴山公園にて、(一社)津山青年会議所創立60周年記念事業「夢輝く津山城」の事業がスタートいたしました。
金田委員長率いるまちづくり委員会を中心に、LOMメンバー一丸となって、日中から模擬天守の組み立て及びLEDの電飾の取り付けを行いました。
また、予め、津山圏域の放課後児童クラブを中心に依頼し、横野和紙を使用した短冊に願い事を書いていただいたものを、メンバーの手で一つ一つ天守台の前に設置した笹に短冊を飾りました。
模擬天守と七夕飾りを設えていきました。
梅雨の合間で、小雨も降ったり止んだりとありましたが、19時30分、雨もこの時ばかりは止み、一般市民の方も大勢集まっていただきました。
鳥越理事長よりご挨拶を申し上げました。
まちづくり委員会 金田委員長より趣旨説明をさせていただきました。創立60周年実行委員会 須江実行委員長 により点灯。
幻想的な天守閣が夜空に浮かび上がり、来場された市民の皆さんからも感嘆の声が聞こえるとともに、記念写真撮影をされていました。
この模擬天守および七夕飾りの「夢輝く津山城」は7月7日(金)まで(入園時間:19時~22時)(点灯は0時まで)開催しています。※台風警報等が発令された場合、撤収の可能性があります。
また願い事・七夕ブースでは、短冊に願い事書いて、笹に飾り付けていただけます。
ぜひ足を運んでご覧いただき、津山城の魅力を改めて感じていただけたらと思います。多くの皆様のお越しをお待ちしております。