4月11日（木）に指導力開発委員会の３年未満のメンバーを対象とした拡大委員会が開催されました。まず指導力開発委員会高橋委員長より趣旨説明が行われました。

光岡理事長より「理事長経験談」として入会当初から現在までの気持ちの変化、そして何事にも対しても積極的に取り組むことで自己成長へつながるという、経験談を頂きました。

講師として、中西省吾先輩をお招きしまして「青年会議所運動・活動の責任と役割」という演題のもとご講演をいただきました。中西先輩が活動・運動をされた現役時代のエピソード等を交えながら、ＪＣで学ばれた事、そして現役メンバーへの助言、エール等、丁寧に分かりやすく、また熱い想いでお話くださいました。

現役メンバー一同、本当に勉強になるお話を頂きました。また今後のＪＣ活動・運動に対しての心構えや、「はい、喜んで」の精神を持って何事にも取り組んでいく事の大切さをメンバーそれぞれが理解し、実践していける気持ちになることができたと思います。
そして、最後に光岡理事長より、謝辞と記念品の贈呈が行われ中西先輩に感謝の気持ちをお伝えいたしました。

その後、各テーブルに分かれ「JC運動・活動における役割を理解し、責任を持って取り組む為にはどうすれば良いか」というテーマのもとブレーンストーミングを行い、各班それぞれの取り組み方を発表しました。

運動・活動を見直す気づきの多い事業となりました。参加された皆様お疲れ様でした。
また、お忙しい中、ご講演いただきました中西省吾先輩ありがとうございました。