「公益社団法人津山市観光協会臨時総会」「津山の観光パネルディスカッション」の報告
3月25日(月)に「公益社団法人津山市観光協会臨時総会」並びに「津山の観光パネルディスカッション」が津山国際ホテルにて開催されました。
本年4月1日より加茂町観光協会、勝北観光協会、阿波観光協会及び久米地域が新たに津山市観光協会に一元化されることにより臨時総会が開催されました。
指名により津山市観光協会理事でもある光岡理事長が臨時総会の議長を務め議事が進行され、様々な意見が出される中、無事観光協会の一元化が承認されました。津山市全域をカバーする新たな津山市観光協会が誕生し、津山市がより一体となって観光事業においてもさらに活発になることが期待されます。
その後に「観光客100万人達成に向けた津山の観光」をテーマにパネルディスカッションが開催されました。パネリストとして、国土交通省観光庁観光地域振興部長瀧本氏、津山市雇用創造協議会実線支援員リーダー居森氏、津山ホルモンうどん研究会副代表を務められており津山JC特別会員でもある稲葉先輩、そして津山JCからまちづくり委員会委員長福田邦夫君の4名が参加されました。
各団体の活動が紹介される中、福田委員長によりこれまでの津山JCのまちづくり事業や今年度行われる美作国建国1300年記念事業である「模擬天守復元~今こそ和っしょい津山城~」の紹介が行われました。また、まちづくりや観光に関する活発な意見交換が行われ、福田委員長からもJCのまちづくり事業にかける熱い想いが語られました。今後の津山市を考える中で、他団体の活動を学び、津山JCの活動もPRできた大変よい機会となりました。