公益社団法人日本青年会議所　第６３回全国大会松山大会はテーマを「取り戻せ、日本の矜持を！～「ことばのちから」が「たくましい国」日本へと導く～とし、１０月９日～１２日に開催されました。

卒業式には寛仁親王妃信子殿下も来賓としてご挨拶賜り、２０１４年度鈴木会頭よりメインスピーチとして本年度の活動について総括が行われました。その後、２０１５年度柴田会頭予定者へとプレジデンシャルリースの伝達が行われました。次の全国大会の開催地（公社）八戸青年会議所へ「大会鍵」の伝達も行われました。

卒業式にはスローガンの旗もありました。

台風１９号が北上する中での開催ではありましたが、天候が崩れることなく大会プログラムが全て終了しました。

全国大会では、（公社）日本青年会議所顧問、（公社）小田原青年会議所顧問の古川大司君より、５１５６名の卒業生を代表して、スピーチがあり、ＪＣへ想いを聞かせていただきました。

自分の為に頑張れるＪＣを送ってほしい。そして、苦しさ、厳しさがあるＪＣだからこそ、自分を磨いてくれる。自分の可能性を信じて、ＪＣをやりきってほしい。と、お言葉をいただきました。