指導力入魂委員会 新会員研修会
本年度入会した7名の新会員にJCの基本を学んでいただきました。また、本日まで新会員がこれまでの津山JCを独自の視点で学んだ事を発表しました。
本日で研修期間を終了し、今後は各々が与えられた舞台で力を発揮する事になります。
須江理事長から本日の研修の後に素晴らしいJC生活が送れることを期待していると挨拶していただきました。須江理事長にとっても、今年の新会員と同じく経験されてきた想い出があり、新会員に対する期待が感じられました。
指導力入魂委員会メンバーによる「津山JCケーススタディ」が行われました。白熱の演技で心に響く指導でした。JCの様々な場で学ぶ事は日常の生活において約に立つことが多いのです。
新会員一人ずつ、事前に与えられた課題についての調査発表を行いました。緊張の為か、上手く説明できないところもありましたが、この経験が今後の活動に必ず活きます。新会員全員、精一杯頑張られていました。
第54代理事長を務められました、佐野彰彦先輩を講師としてお招きし、「JAYCEEとしての責任」と題して、自身の経験を踏まえて講演をしていただきました。現役の時と変わらず、JCにおける「まちづくり」の為の「ひとづくり」に熱い想いを持っておられ、我々現役に対しての期待を感じる事ができました。
佐野先輩ありがとうございました。
最後に「今後のJC運動・活動に向けて」と題し、三分間スピーチを行いました。三分間という限られた時間の中で、どれだけ自分の想いを言葉にできるかが問われます。壇上に立って自分の想いを言葉にすることは、普段の生活では経験出来ません。JCだから経験出来ることであり、この経験が社会で活きるのです。今後我々が地域のオピニオンリーダーとして運動するためには自己研鑽をし、その資格を有する必要があります。本日の研修はその第一歩です。これからは現役メンバー全員が一丸となり、共に歩んで行きましょう。
新会員の皆様、本日はお疲れ様でした。