南の島の大冒険~つかもうぜ!ひとつながりの秘宝~
7月25日(木)~28日(日)の4日間に渡り、南の島の大冒険~つかもうぜ!ひとつながりの秘宝~の事業を、南の島、姉妹都市宮古島で行いました。参加された子ども達にはたくさんの思い出、たくさんの出会いがあったのではないでしょうか。
今事業では(公社)日本青年会議所の事業である、東日本大震災によるPTSD(心的外傷ストレス障害)の症状が懸念される被災地の子どもたちを対象に、青少年育成事業へ受け入れるプロジェクト「笑顔デザインプロジェクト」に参画しております。
7月14日には南の島の大冒険~つかもうぜ!ひとつながりの秘宝~つやま編として初めて子どもたちとサポーターが出会う場となりました。また、マナーや大切な事を子どもたちに伝える場となりました。
宮古島では、子ども達の安全を確保し、こころの教育を推進するため、動員メンバーやサポーターは尽力いたしました。
宮古島から帰るまでには、保護者の方を対象に保護者教室説明会が行われました。保護者の方々に青少年健全育成が大人の担いであることを再確認していただけた内容になりました。
帰宅する子どもたちの笑顔を見て、他人を思いやる心や自らを律する気持ちといった豊かな人間性を育む事ができたと確信できる、有意義な事業になったと思います。また、この事業を通じて子どもたちに触れ合う機会を得、参加メンバーも大変気づきの多い事業になったのではないでしょうか。
参加された多くの動員メンバーの皆様、またサポーターに参加していただいた皆様、大変お疲れ様でした。
南の島の大冒険~つかもうぜ!ひとつながりの秘宝~の当日の模様は〈こちらのページ〉より御覧ください。