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2024.08.05

第46回津山納涼ごんごまつり

第46回津山納涼ごんごまつりIN吉井川が8月3日、4日に開催でき、無事にすべてのプログラムを終え閉会いたしました。

岡山県下最大規模のまつりとして津山市内だけではなく、県内外から本当に多くの方にご来場いただきまして、誠にありがとうございました。

まずもって、この度ご協賛をいただきごんごまつりを支えてもらった企業団体の皆様、当日のエコブースや5日の清掃活動に参加いただいた企業団体ボランティアスタッフの皆様、また開催にあたりご理解ご協力いただいた周辺町内会の皆様、実行委員会メンバーとして運営にご尽力いただいた各種団体の皆様・津山市や観光協会職員の皆様、ごんごまつりに関わっていただいたすべての皆様方に衷心よりお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

皆様のご協力のおかげで、2日間で過去最多の13万4千人という方にご来場いただき、第46回のごんごまつりも盛大に行うことが出来ました。

本年は酷暑が続くなかで暑さ対策に重点をおき計画してきましたが、直前で一部イベントの中止及び時間変更が決定となり、残念な思いをさせてしまった方々にはお詫び申し上げます。

津山の夏の風物詩でありますごんごまつりにおいて、今年のテーマを「心が夢中にる方へ」とさせていただき、運営方である我々が情熱をもって取り組み、様々な参加者の方々に夢中になっていただき、次世代につながるまつりにしたいと奮闘しました。28連約1100人以上によるごんごおどりに、県下最大6000発の花火大会、メインアーティストにかりゆし58様をお迎えし夢ステージなど盛り沢山だったステージイベント、7年ぶり復活のお化け屋敷や縁日イベント、ボランティアによる環境対策などなど各種催しを準備し、岡山県最大のおまつりとして年々来場者が増え熱中症等の危険もありましたが、対策をして安全安心な運営を心がけました。

また、特筆すべき取組みとしては、昨年の郊外臨時駐車場の設置に引き続き、歩いてお越しいただける範囲の臨時駐車場の増設に取り組み、NTTドコモ様のご協力もあり通信障害への対策も強化しました。しかしながら今後予想されるさらなる異常気象への対策、会場混雑への対策、警備対策などまだまだ改善の余地と、歴史があり今では県下最大のまつりを実施、継続していくために新たな視点での進化が必要だと痛切しております。改善すべき点はしっかりと引継ぎ、皆様が安心して楽しめるごんごまつりを目指し尽力してまいります。

これからのごんごまつりの進化と成長をあたたかく見守っていただき、今後とも引き続きのご支援とご協力がいただけますようお願い申し上げ、閉会の挨拶とさせていただきます。

この度は、本当にありがとうございました!


第46回津山納涼ごんごまつりIN吉井川
 企画部会 部会長 森岡 寛人