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2021.12.25

(一社)津山青年会議所 出前授業
つやまの魅力発見!もっと知ろうわたしたちのお城!!
活動報告

2021年9月14日(火)~10月29日(金)の50日間の日程で行われました『(一社)津山青年会議所 出前授業 つやまの魅力発見!もっと知ろうわたしたちのお城!!』の活動についてのご報告をさせていただきます。



【概要】
目 的: つやまの次代を担うひとたちが、継承すべき郷土の魅力や価値を認識し、つやまへの郷土愛を深めることを目的とします。

内 容: (一社)津山青年会議所のメンバーがゲストティーチャーとなり津山圏域の小学校30校に訪問して津山城の魅力についての授業を行いました。

期 間: 2021年9月14日(火)~10月29日(金) 各小学校 一時間

対象者: 津山圏域30校の小学6年生

対象校: 東小学校(津山市)、西小学校(津山市)、南小学校(津山市)、北小学校(津山市)、鶴山小学校(津山市)、向陽小学校(津山市)、院庄小学校(津山市)、佐良山小学校(津山市)、一宮小学校(津山市)、高田小学校(津山市)、清泉小学校(津山市)、高倉小学校(津山市)、高野小学校(津山市)、成名小学校(津山市)、河辺小学校(津山市)、」大崎小学校(津山市)、広野小学校(津山市)、加茂小学校(津山市)、広戸小学校(津山市)、喬松小学校(津山市)、中正小学校(津山市)、誠道小学校(津山市)、秀実小学校(津山市)、大野小学校(鏡野町)、鶴喜小学校(鏡野町)、香北小学校(鏡野町)、奥津小学校(鏡野町)、弓削小学校(久米南町)、誕生寺小学校(久米南町)、神目小学校(久米南町) 計30校




(一社)津山青年会議所のまちづくり委員会メンバーが津山城の魅力についてのオリジナルの授業を開発しました。授業の前半は、桜や石垣の魅力、日本三大平山城、津山城クイズなどをスライドを使って行い、後半は2015年に生まれた「城熱!!津山城かるた」を使って楽しく児童と学びました。



【城熱!!津山城かるた】
2015年の(一社)津山青年会議所のまちづくり事業の一環として、まちづくり委員会が実施した事業から生まれたかるたです。メンバーで読み句を考え、津山圏域からボランティアスタッフを募集して絵札を書いていき、50音すべてに津山城の魅力が詰まった「城熱!!津山城かるた」を作成しました。



授業の最後には、授業の感想や地元の好きなところ等をアンケートに書いていていただきました。その一部をご紹介します。

<出前授業アンケート>

① 津山城の魅力や価値で素晴らしいなと思ったところは?
・津山城の魅力など最初は全然わからなかったけど、今日勉強して、今まで知らなかったことがよく分かった。
・天守があったら世界遺産になっていたかもというくらい素晴らしお城だったんだなと思いました。外から見るだけでなく、ぜひ行ってみたいなと思いました。
・秋は紅葉、春は桜がキレイなので行ってみたいです。
・桜がとてもキレイ。コロナがおさまったら、友達とさくらまつりに行きたい。
・ぼくたちには馴染みのある城だけど、他の方ではすごい城で親しまれている城なんだなと思いました。
・津山市にある津山城が日本の桜名所100選に選ばれていると知ったときは、びっくりしました。ほかにもトップ3に入っていて、津山城はすごいんだなぁと思いました。

② 津山城に行ってみたいと思った理由は?
・今日教えてもらったことを覚えて、実際のものも見てみたいから
・桜がきれいで、入学した時とか卒業した時とかに行ったら、いいことありそうだなぁと思った。
・かるたで津山城の魅力を知ることができたので、普段行くのとは別の目線で見ることができると思ったから。
・今日教えてもらったことをもとに「ホントだ~!!」「すごい!!」など、家族にも教えてあげたいと思った。
・最初見たときは、普通のお城だと思ったけど、こんなにすごいお城だとは思わなかったから。彼女と一緒にハートを触りに行くから。
・今まで知らなかった津山城の魅力が知れたので、石垣や城の細かいところまで見てみたいと思ったから。

③ 今日学んだことを誰に何を伝えたい?
・家族に:津山城は魅力がとてもたくさんあってすごいお城だということ。
・お父さん・お母さんに:さくらまつりとかたくさんの魅力があったから、私も行ってみたい!って伝えたいです。
・家族に:こんな人が建てたんだよ~とか、こんなつくりになっているという事を言いたい。
・岡山県外の人や津山城を知らない人に:津山城の桜はきれいだということ。建てた人は有名人の弟だということ(を伝えたい)。
・家族に:櫓の数トップ3や桜の名所100選などに入っていてとてもすごいなという思いを共有したい。
・津山城はどんな所か知らない人に:津山城の魅力を伝えて行きたくなるようにする。

④自分達が住んでいる町が好き?まちのどこが好き?
・津山城だけでもいろいろあるのに、まだ他にも素晴らしいところはあると思ったから(好き)。
・自分が育ったまちを大切にしたいと思った。津山の魅力をもっと知りたい。
・緑が多いから。みんな優しいから。挨拶すると返してくれるから(好き)。
・ごんごまつりがあるから(好き)。
・少し田舎だから東京とかにも行きたいと思ったけど、津山城の魅力を知ったので少しは好きになった。
・生まれているので、見慣れて安心で、違うところに住んでも同じなので、生まれて育ったまちが一番だと思います。



そして、授業後には第40回全国城下町シンポジウム津山大会・支援部会と連携し、各クラスに一つずつ「城熱!!津山城かるた」を贈呈しました。日頃の遊びの中からも津山城の魅力に触れる機会となれば幸いです。
第40回全国城下町シンポジウム津山大会についてはこちらからどうぞ↓





<メディア掲載>
出前授業の様子を多くのメディアに取り上げていただきました。
・【テレビ】 テレビ津山「エリアインフォメーション」 8/25~27
・【テレビ】 NHK「ひるまえ直送便」 9月7日
・【テレビ】 OHK「OHK LIVE NEWS」 9月14日 17:48~
・【ネットニュース】 Yahooニュース 9月14日
・【ネットニュース】 FNNプライムオンライン 9月14日
・【新聞】 津山朝日新聞 1面 9月15日
・【新聞】 山陽新聞 作州ワイド版 9月17日
・【SNS】 津山市広報 秘書広報室公式フェイスブック 9月19日
・【ラジオ】 RSKラジオ「おかやまニュースの時間」 芦田委員長電話にて生出演 9月22日
・【テレビ】 NHKニュース「もぎたて!」 10月4日 18:10~
・【テレビ】 広報つやま11月号
・【テレビ】 テレビ津山 2021年12月放映予定




<担当委員長御礼>
(一社)津山青年会議所 2021年度 まちづくり委員会 委員長 芦田雅嗣(あしだまさし)
(一社)津山青年会議所では、例年津山城を舞台としたまちづくりの事業を数多く実施してまいりました。本年も例年と同様、津山城を舞台とした事業を当初は計画していましたが、コロナ禍で多人数を一堂に会することが困難な状況において、集客することを断念し、集めるのではなく我々が地域の皆様方のもとへ訪問することに方向転換しました。その中で管理統制のとれた教育機関にて実施することにより、安心・安全を担保しながら次代を担う子供たちに地域の魅力を発信することができると考え、出前授業の開催に踏み切りました。教育委員会や学校、地域団体など多くの方々とパートナーシップを組み、安全かつ継続的に地域の魅力を発信することができるこの事業形態は、WITHコロナに即したまちづくりの運動の形をひとつ示すことができたのではないかと思います。50日間という長い事業期間の中で、ご協力いただいた関係各所、それぞれの学校に訪問し授業に携わっていただいたメンバー、そして、貴重な1時間の授業時間をいただいた学校関係者と子供たちに感謝を忘れることなく、今後もまちづくり運動に邁進してまいりたいと思います。 本当にありがとうございました!
<開催風景>















2021.12.19

12月例会及び望年会

12月19日(日)に、津山鶴山ホテルにて12月例会が開催されました。



今年度最後の例会にて、冒頭に山本理事長より2022年度の新会員予定者のご紹介をされました。そしてご挨拶のなかでメンバーへの感謝として「2021年度最後の例会を迎え、ここまでこれたのはメンバー皆様のご尽力のおかげです。ありがとうございました。ここまでの道のりを振り返ってみて、新型コロナウイルスの影響を受けた年で皆様に十分な成長の機会を提供できたのか。自分自身理事長として、最善の選択ができたのか、自問自答を未だにしています。」と述べられました。また、ご挨拶のなかで、新型コロナウイルスに絡めた日本人と外国人の生活習慣の違いや、JCと生活や仕事に関しての気持ちの持ち方なども述べられました。



困難な状況のなか、1年間メンバーを引っ張っていただいた山本理事長、1年間本当にありがとうございました。

続いて、委員会報告において、全ての理事役員、野球部キャプテン、そして出向により各地で奮闘したメンバーより1年間の集大成として最後の報告が行われました。

森岡 寛人 ひとづくり委員会 委員長



芦田 雅嗣 まちづくり委員会 委員長



藤井 克巳 野球部キャプテン



早瀬 久善 岡山ブロック協議会 未来輝く岡山創造委員会 委員
西村 絵理 岡山ブロック協議会 未来輝く岡山創造委員会 委員



福島 有梨 岡山ブロック協議会 夢描く人材育成委員会 委員



松島 幸一 岡山ブロック協議会 会員研修委員会 副委員長
西山 圭  岡山ブロック協議会 会員研修委員会 委員



小倉 美穂 岡山ブロック協議会 副会長幹事
上山 春洋 岡山ブロック協議会 副会長幹事
森本 莉彩 岡山ブロック協議会 副会長幹事



村上 卓也 日本青年会議所 総務グループ ブランディング戦略会議 議員



山田 圭介 日本青年会議所 国家グループ 総活躍社会確立委員会 委員



眞木 祐治 日本青年会議所 地域グループ サマーコンファレンス運営特別委員会 委員
矢山 香織 日本青年会議所 地域グループ サマーコンファレンス運営特別委員会 委員



出向者からは、出向という成長の機会を得られたことへの山本理事長と橋本直前理事長への感謝、出向によって得られる学びや全国各地の同志との絆が述べられました。

松田 和也 まちづくり室 副室長



國米 智洋 ひとづくり室 副室長



豊福 祥旗 まちづくり室 室長



平岡 大樹 ひとづくり室 室長



岡 孝男 総務拡大委員会委員長



小笠原 翔太 専務理事



赤本 淳 副理事長



片山 英之 副理事長



森山 裕一 副理事長



橋本 安弘 直前理事長



山本 竜義 理事長



委員会報告後、定時総会が開催されました。

定時総会では、理事役員数の規定に関する定款の変更や、本年度補正予算、次年度の事業計画や理事役員の承認が議題として開催されました。次年度の事業計画承認後、各会議体代表者より事業計画の説明が行われました。



定時総会終了後、会員消息においてこの度ご結婚される矢山香織君に対して、結婚祝いが山本理事長より手渡されました。



最後に監事講評が行われました。12月例会では、監事お二人共より講評をいただきました。

金田 長一郎 監事



森元 宏 監事



監事講評において、「100%例会が達成できず残念でしたが、客メンバー1年間の取り組みと成長が実感できる例会でした。」とおっしゃっていただきました。



12月例会後、2021年度望年会、卒業式が行われました。

今年度は事前に全員が抗原検査を行うなど、新型コロナウイルス感染症対策を十分に施した上での開催となりました。

卒業生が入場後、一年間を振り返る動画が流れました。





その後、山本理事長よりご挨拶を賜りました。



乾杯のご挨拶は橋本直前理事長よりいただきました。



歓談の後、1年間のメンバーの取り組みと成長を称えるために、例会皆出席者の発表とJCBOXの年間高額納付者の発表が行われ、最多納付者として芦田委員長が発表されました。



その後、卒業式に移り、本年度4名のご卒業生の皆様より、最後の熱い想いを拝聴しました。

卒業生 森元 宏 君





卒業生 村上 卓也 君





卒業生 西村 明秀 君





卒業生 片山 英之 君





これまでのJCライフを振り返り、現役で残るメンバーへの感謝を述べていただきました。現役メンバーにとっても卒業生の皆様の想いを共有する大切な時間となりました。卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。

卒業式の後、(一社)津山青年会議所が培ってきた伝統と歴史を継承する伝達式として次年度に向けて理事長バッジ、プレデンシャルリースの伝達式が行われました。







そして、直前理事長バッジの伝達後、ここまで特別会員でありながら直前理事長として我々を導いていただいた橋本安弘直前理事長への感謝の品をお渡しさせていただきました。





プレジデンシャルリースの伝達が、卒業生の手によって山本理事長から森山理事長予定者に伝達されました。









望年会の閉会挨拶を、プレジデンシャルリースを受け取った森山裕一理事長予定者より、次年度への抱負と合わせて行っていただきました。

最後は、我らが山本竜義理事長に一発締めを行っていただき、会員皆で1年間の感謝と次年度へ望む気持ちを高め閉会となりました。





山本理事長はじめとされます理事役員の皆様、まちづくり委員会のメンバーの皆様。一年間本当にありがとうございました。次年度も(一社)津山青年会議所の会員としての誇りをもって、ひとづくり・まちづくりに邁進してまいりましょう。



2021年度ひとづくり委員会

2021.11.29

一般社団法人宮古青年会議所 創立60周年記念式典・祝賀会

11月26日~28日、沖縄県宮古島市の地にて「一般社団法人宮古青年会議所 創立60周年記念式典・祝賀会」が開催されました。

当日は(一社)津山青年会議所現役メンバーだけでなく、特別会員の皆様とともに参加させていただきました。



宮古市と津山市は、平良第一小学校と津山市立南小学校の姉妹校縁組から市民交流の輪として徐々に大きく広がる中、昭和40年3月15日平良市(現:宮古島市)と津山市が姉妹都市縁組、同年6月2日に宮古青年会議所と(社)津山青年会議所も姉妹JCの縁組を行われました。



本年のまちづくり事業である出前授業で南小学校にお伺いした際に、両校の交流を示す品々を拝見することができました。



(一社)宮古青年会議所様に大変なおもてなしをしていただきました。平成29年には津山青年会議所の60周年記念事業に宮古青年会議所から多くのメンバーがお越しいただいており、今回の渉外における経験は来年度の津山青年会議所65周年に大変参考になるとともに姉妹JCとしての友情を感じることができる機会となりました。







2021.11.24

岡山ブロック AWARD2021・卒業式

11月23日(火・祝)、岡山国際ホテルにて、「(公社)日本青年会議所 中国地区 岡山ブロック協議会 2021年度AWARD・卒業式」が開催されました。



今年度のAWARDでは、①拡大率30%達成LOM、②例会出席率最優秀LOM、③女性比率10%達成LOM、④Dream15の4部門で褒賞が与えられ、(一社)津山青年会所は女性比率10%達成LOM賞を受賞しました。(女性比率13%達成)





「Dream15」においては、各地青年会議所より最も夢描き運動、活動に邁進したメンバーが推薦され、(一社)津山青年会議所からは、新会員の大上晋治君が選出されました。





引き続き卒業式が行われ、今年度岡山ブロック協議会では58名、(一社)津山青年会議所からは4名の卒業をお祝いいたしました。卒業予定者である森元宏君は、本年度岡山ブロック協議会において副会長を担われました。







多くのメンバーで参加し、岡山ブロック協議会の本年度の活動を一年間の運動・活動の積み重ねを振り返り、卒業式にてこれまで各地の青年会議所で邁進された卒業予定者の雄姿を拝見することができ、その背中を追って残る現役メンバーで青年会議所の運動、活動を盛り上げていきたいと思います。




2021.11.20

11月例会

11月19日(金)に、津山鶴山ホテルにて11月例会が開催されました。

まずは、山本理事長からご挨拶を賜りました。「緊急事態宣言が明けてから、岡山津山交歓会、まちづくり委員会の事業、日本JCの委員会が津山開催されたこと、県北4JCや追い出しゴルフコンペ、次年度の動きなど怒涛の行事や日程でしたが、メンバーの協力への感謝と集まってJC運動、活動が行えることへのありがたさ感じている」と述べられました。

また、11月末に開催されるJCI宮古の60周年式典や祝賀会への参加に触れ、宮古島市と津山市、そして青年会議所としての姉妹縁組の経緯やこれまでの交流をご説明され、来年の京都会議では2年ぶりに津山の地にてお出迎えをしたいと話されました。

例会で山本理事長のご挨拶を拝聴できるのもあと1回です。



続いて、委員会、出向、拡大についての近況や運動、活動について報告が行われました。

西山 泰雅 じゃがいもキャプテン

県北4JCじゃがいも大会、第33回津山JC・OB会ゴルフコンペ並びに2021年度津山JC卒業予定者追い出しコンペ及び懇親会について報告と感謝を述べられました。集まっての事業ができなかった本年において、特別会員の皆様とつながることのできる会だと実感できたと報告されました。



芦田 雅嗣 まちづくり委員会

9月14日(火)から開始した出前授業が無事に完了した旨のご報告がありました。約1ヶ月半、実施小学校数は30校にものぼり、メンバーの協力や報告会参加への感謝、さらに9月例会事業で講師を務めていただいた鶴山塾に伺い出前授業特別バージョンを行った旨が報告されました。



副理事長 赤本 淳

創立65周年準備委員会委員長として、新ビジョンロゴマークの紹介が行われ、多様性や共存、共感をテーマに素晴らしいデザインができあがったことを報告されました。



委員会報告の後、例会事業として、卒業予定者によるスピーチが行われました。

本年度卒業予定者4名のうち、先月から引き続いて残り2名から、成長につながった転機をテーマに、現役メンバーに伝えたいことをお話いただきました。

卒業予定者 西村 明秀 君



2014年に入会され、JC在籍歴は8年です。あまり積極的には参加できていなかったと述べられながらも、極端な事を言うと辛すぎる時には青年会議所から逃げてもいい。それでも、必ず得るものがあるので是非卒業までは辿り着いてほしいと話されました。

卒業予定者 片山 英之 君



2013年に入会され、JC在籍歴は9年です。数え切れない経歴で順風満帆なJCライフと思われがちですが、ご家族や仕事においても1度や2度ではない大きな転機があったこと、時には役職をお受けできない状況となり悔し涙を流されたことを話されました。LOM内だけではなく、2019年日本青年会議所価値デザイン会議副議長として全国を飛び回り全国に多くの同志を得られ、本年JCライフ最終年には第40回全国城下町シンポジウム実行委員長の大役を、文字通り身を削りながら務めあげられました。

お二人のスピーチを聞きに、縁の深い先輩方もお越しくださいました。

また、時期は少しずれてしまいましたが新会員の山岡稔尚君のお子様ご誕生を会員皆で祝いました。



最後に、森元監事より監事講評をいただきました。



卒業予定者と一緒に運動、活動できる時間も残り少なくなりましたが、本年度最後まで駆け抜けていきます。

2021.11.11

OB会ゴルフコンペ並びに卒業予定者追い出しコンペ

11月10日、第33回津山JC・OB会ゴルフコンペ並びに2021年度津山JC卒業予定者追い出しコンペが久米カントリークラブにて盛大に開催されました。特別会員14名、現役会員21名と多くの皆様にご参加いただきました。



本年は、新年懇親会や納涼会が集合形式で行えませんでしたが、新型コロナウイルス感染症が落ち着きつつあり、感染症対策を講じながらゴルフを通じて多くの特別会員の皆様や現役会員が久々に交流・懇親を深めることができた一日となりました。





参加した新会員は、初めて特別会員の方々へご挨拶ということになり、緊張しながらも新たなつながりができあした。





また、ゴルフの後は懇親会が開催されました。ゴルフに参加できなかった方々もお越しいただき、特別会員の皆様と現役会員がより深く交流・懇親を深めさせていただきました。



山本竜義理事長からのご挨拶の後、渋谷浩二先輩からの乾杯ご挨拶で懇親会がスタートしました。このコンペは、津山JC・OB会ゴルフコンペに我々現役会員が参加させていただくものですが、参加した現役会員が、特別会員の皆様に感謝を伝えることができ、特別会員の皆様と現役会員の皆様とがつながることのできる貴重な会であると再認識できました。



それぞれのコンペの優勝者である鳥越俊之先輩、松田和也君から優勝者スピーチが行われました。





また、次年度の理事・役員予定者紹介が岡専務理事予定者よりおこなわれ、森山理事長予定者から特別会員の皆様への感謝と、次年度65周年を迎えることへの抱負が語られました。





そして、本年度卒業予定者である、片山 英之君・西村 明秀君・村上 卓也君一人ひとりからスピーチがおこなわれ、片山副理事長からのご挨拶により和やかなまま閉会を迎えました。卒業予定者の皆様と現役時代を過ごす時間もあと僅か、その時間とJCライフを大切に過ごしてまいります。







2021.10.30

県北4JC2021年度じゃがいも大会

10月29日、久米カントリークラブにて、2021年度県北4JCじゃがいも大会を津山青年会議所が主管となり開催させていただきました。当日は、天候にも恵まれて、県北4JC総勢29名(内、津山青年会議所15名)の皆様にご参加いただき、誠にありがとうござました。







昨年は中止となった本大会において、1年ぶりに共にプレーしていただくなかで、次年度の体制も形作られる時期ということもあり互いに刺激しあい良い情報交換の場となりました。

県北4JCのメンバーの皆様へおもてなしのこころをもって交流と懇親を図ることができたことで、更に深い絆ができたと感じております。伝統的に引き継がれる「じゃがいもキー」を、次年度主管の新見青年会議所にお渡しさせていただくことができました。

参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。







2021.10.19

10月例会

10月19日(火)に、津山鶴山ホテルにて10月例会が開催されました。


例会開会前には、鶴山さくらバスケットボールクラブの皆様が、BASKETBALL CAMPのPRにお越しになりました。






山本理事長のご挨拶では、本年度の例会も今月を入れて残り3回となったことに触れられ、「これまでをしっかり反省し、反省を経験として今後につなげていくことが大切である」と話されました。また、先日行われた、公益社団法人日本青年会議所 第70回全国大会 とちぎ宇都宮大会での卒業式について話され、「卒業予定者との限られた時間を大切にして、想いをしっかりと引き継いてほしい」と言われました。

続いて、委員会、出向、拡大についての近況や運動、活動について報告が行われました。

片山 英之 副理事長
10月2日にWEB配信により開催された、第40回全国城下町シンポジウム津山大会の御礼と各青年会議所から寄せられた感想などを紹介されました。



森山 裕一 副理事長
次年度理事長予定者として、出向などを含めた次年度の配属について報告が行われました。




委員会報告の後、例会事業として、卒業予定者によるスピーチが行われました。
4名の卒業予定者のうち、今月は2名から、現役メンバーに伝えたいことをお話いただきました。

卒業予定者 森元 宏 君



2015年に入会され、JC在籍歴は7年です。先輩に言われた「時間を使うことは命を使うこと」という言葉を大切に、委員長時代は「委員会に参加してくれた人にどんな影響を与えられるかを常に考えていた。」と話されました。卒業後は「青年会議所で教わったことや出会った人を通じて、目の前のできることに真剣に取り組みたい」とお話しくださいました。


卒業予定者 村上 卓也 君



2014年に入会され、JC在籍歴は8年です。8年間で7回の出向を経験され、県内や中国地区、全国に仲間ができた経験をもとに「若い会員にはぜひ出向を経験してほしい。また、自分は理事を経験できず後悔があるので、皆さんは悔いのないJCライフを。」と話されました。卒業後は「学んだことを生かして明るい豊かな社会をつくる活動を続けたい。」をお話しくださいました。

お二人のスピーチを聞きに、縁の深い先輩方もお越しくださいました。

最後に、金田監事より監事講評をいただきました。




本年度も残り3か月を切り、本次年度が交錯する時期ですが、卒業予定者からいただいたお言葉や想いを、現役メンバーがしっかりと引継ぎ今後も邁進してまいります。

2021.10.16

第47回岡山JC・津山JC交歓会

10月15日、久米カントリークラブにて、第47回岡山JC・津山JC交歓会が行われました。

スポンサーLOMである岡山青年会議所の皆様と懇親を深めるため毎年行われており、例年であればお互いの地を行き来してホテルなどで懇親会を行いますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、昨年、本年は人数を限ってゴルフコンペという形で開催いたしました。



岡山青年会議所 小林佑輔理事長 津山青年会議所 山本理事長 ご挨拶



朝霧のかかる早朝から、快晴のもと、楽しい時間を過ごすことができました。



ラウンドでの交流で、メンバー間個々の絆を深め、両青年会議所の次年度理事・役員の紹介も行い次年度以降においてもさらに強い絆を作ってまいります。

岡山青年会議所の皆様ありがとうございました。

2021.10.10

公益社団法人 日本青年会議所 第70回全国大会とちぎ宇都宮大会

10月9日から10月10日まで、栃木県宇都宮市で全国大会が「真に持続可能な輝ける未来へ」をテーマに開催されました。



本年度は、史上初のハイブリッド開催ということで、ウェブに特化したコンテンツなども数々用意されました。

現地参加においては、宇都宮市内において会場への入場前にワクチン接種確認が実施され、未実施者については抗原検査が義務付けられました。新型コロナウイルス感染症のなかでの全国規模の大会として、感染症対策が万全に整えられており、これからのニューノーマルな方法ではないかと感じました。

全国大会は、日本青年会議所が1年の運動、活動の集大成として発信する場であるとともに、全国各地青年会議所の卒業予定者が集まり盛大な卒業式が行われます。(一社)津山青年会議所からは、片山 英之君・村上 卓也君・森元宏君が現地参加、西村 明秀君が津山会場で卒業予定者として参加しました。津山会場を含め卒業予定者をお祝いするため、多くのメンバーが参加いたしました。



JCI津山は、現地と津山での2会場をウェブでつなぎ、リアルタイムで式典などを拝聴しました。本年度残り84日間を意識しながら、卒業生と共に心温まる時間を過ごしました。また、現地参加組は帰路についてあらためて抗原検査キットを使用して陰性を確認しております。

2021.10.06

第40回全国城下町シンポジウム津山大会 WEB開催!

10月2日(土)に、第40回全国城下町シンポジウム津山大会のWEB配信が開始されました。



配信URLのリンクよりご視聴いただくことが可能です。

リアル開催として5月に計画していた本大会は、5月に岡山県が緊急事態宣言地域となり延期を余儀なくされましたが、行政や関係各所との折衝を重ねながら、いかに城下町津山の発信につなげるか模索し、WEB配信とさせていただきました。

第40回全国城下町シンポジウム津山大会 【開会式】
https://youtu.be/zMFAoKL6Sas



オープニングフォーラム 「落語から見える城下町」
https://youtu.be/5Vy36PHM_Uk



メインフォーラム「余すとこなく津山城!「もっと好きになる津山城の魅力」」
https://youtu.be/wnTKrEdflck



第40回全国城下町シンポジウム津山大会【閉会式・記念式典】
https://youtu.be/nHShS0SbwLs



岡山県北 地域の魅力発信PV
https://www.youtube.com/watch?v=9ehUAWFZPuM



是非、ご視聴の程、宜しくお願いいたします。

2021.9.25

9月例会

9月17日(金)に、津山鶴山ホテルにて9月例会が開催されました。

緊急事態宣言が解除されましたので、入場前の検温、消毒や換気の徹底、ソーシャルディスタンスの確保など、感染症対策を実施したうえで開催させていただきました。



山本理事長のご挨拶では、今月より始まったまちづくりの事業である出前授業を行った際に子供たちの笑顔を見ることができたということで引き続き我々にできることをおこなっていこうというお言葉と、会員が減少している現状や拡大について本日行われる例会事業の不登校についてなど多岐に渡り話をされていました。

続きまして、委員会、出向、拡大についての近況や運動、活動について報告が行われました。

まちづくり委員会 芦田雅嗣 委員長
現在行われている出前授業について各種メディアにも関心高く取り上げていただいていることや、
本日の例会事業に関連して新型コロナウイルス感染症下の青少年に関する諸問題へ取り組む想いを説明されました。



岡 孝男 総務拡大委員会委員長
拡大について、津山は人口比に対して会員が多く例会の出席率も高いことや県内各LOMの所属人数について報告され、拡大の必要性を説明されました。



片山 英之 副理事長
第40回全国城下町シンポジウム津山大会の実行委員長として、10月2日の動画配信に向け現在フォーラムや式典について作成を行っており、全国の方々に城下町つやまを発信していくことが報告されました。
また、出向されている(公社)日本青年会議所国家グループクオリティ国家戦略会議の「ウェルビーイング サミット」について、oVice(オヴィス)というシステムを使ったオンライン上での交流や展示会、また動画配信を通してより幸せな日本、より幸せな地域をつくるための事業が行われたことを報告されました。



赤本 淳 副理事長
創立65周年準備委員会委員長として、JCI TSUYAMA 2021VISION及びアクションプラン「VIVID TSUYAMA ひとに気づきとまちに築きを」について報告されました。
VIVIDは光り輝く、明るい、彩鮮やかな色彩的な「表現」や、はつらつ、きびきび、躍動、鮮明、活力、生き生きとした「様子」などの様々な意味であると説明をしていただきました。



森山 裕一 副理事長
次年度理事長予定者として、次年度委員会配属の発表が行われました。



そして、まちづくり委員会による例会事業として、津山市教育相談センター鶴山塾次長 鳥越貴志氏、相談員 角南紀恵氏を講師にお招きし、
爆発的に増えている不登校の子供たちの現状を把握することで、我々に何ができるのかをしっかりと考え、青少年の諸問題に取り組んでいく気持ちを高めることを目的として開催されました。







講師のお話の後に、グループに分かれ不登校について、その原因、対処方法、不登校をなくすために何ができるのかなどについて話し合いをし、
各グループにて話し合った内容を発表してもらいました。









最後に、津山市教育相談センター鶴山塾次長 鳥越貴志氏による様々な家庭環境などで生活をしている子供たちへ、不登校をなくすことが最終的な目的なのではなく、個々の個性を大事にし、他人とともに生きていくなかで何が大事なのかということを熱く語っていただきました。大変貴重なお話をありがとうございました。



最後に、森元監事より、監事講評をいただきました。




2021.9.22

9月例会事業

9月17日(金)に鶴山ホテルにて、芦田雅嗣委員長率いるまちづくり委員会が、『不登校』をテーマに9月例会事業を行いました。





講師に「鶴山塾」より、鳥越様と角南様にお越しいただき、前半は鶴山塾の運営や理念について、後半は不登校の子供たちのエピソードトークを拝聴しました。





そして、最後に『いま我々に何が出来るのか』をテーマにメンバー全員でディスカッションを行いました。





青少年をとりまく社会問題は、多岐に渡り山積しています。その中でも今回は不登校についての内容になっており、鶴山塾の理念である『治そうとするより、わかろうとせよ』という言葉には我々メンバー一同、不登校の問題の奥深さを感じました。





また、コロナ禍においては、イレギュラーなことに影響を受けやすい子供たちが、不登校になるケースが急増しており、喫緊の課題となっています。





今回の例会事業を受けて、青少年の諸問題に取り組む気持ちが、また一段と高まったのではないかと思います。

講師の鳥越様、角南様におかれましては、お忙しい中ありがとうございました。

2021.9.16

出前授業スタート



9月14日(火)、約1ヶ月半の日程で出前授業がスタートしました!



初日は、向陽小学校です。

6年生の5時間目の1時間をいただいて、2クラスに分かれて授業を行いました。





前半はメンバーがスライドを使って、津山城のさくらや石垣の魅力、三大平山城や櫓について学びます。

20分程度解説した後には、津山城かるたを使って、遊びながら学びます。

子どもたちは、改めて津山城の魅力を知り、楽しく勉強しました。





10月末まで津山圏域の小学校30校を回ります。

新型コロナウイルスの影響によって制限のある現状ですが、できる活動をしっかり行ってまいります。





テレビ津山様、OHK様、山陽新聞様、津山市秘書広報室の方など、多数の関係者にも来ていただき、出前授業の発信をしていただきました。





2021.9.10

まちづくり委員会事業



9月10日(金)にまちづくり委員会の事業を行いました。



9月14日(火)から始まる出前授業の前に、JCI津山のメンバーが【メンバーレッスン篇】として、津山城の魅力について学びました。



講師として、津山郷土博物館の元館長である尾島 治氏をお迎えして、非常に内容の濃い講演会を実施していただきました。



その後、きたる出前授業に備え、まちづくり委員会 芦田委員長より授業のシミュレーションや注意事項を報告し、メンバー一体となって津山城についての知識を深めました。



当初は、津山圏域雇用労働センターでの開催予定でしたが、緊急事態宣言下ということで、ズームにて配信しました。



本事業を通して、小学6年生の児童が【津山城の魅力や価値】を学び、少しでも津山のことが好きになってもらえるよう、メンバー一同邁進してまいります!



2021.8.19

8月例会 及び 納涼会動画配信


8月19日(木)に、津山鶴山ホテルにて8月例会及び動画配信での納涼会が開催されました。

納涼会は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を鑑み特別会員の皆様をお招きしての開催を行うことができませんでした。

しかし、本年度のご報告と感謝をお伝えし、次年度の体制を発信させていただきたい想いで動画配信をさせていただきました。



19時より納涼会をさせていただくにあたり、8月例会は17時より開始いたしました。早い時間からの例会開催でしたが、非常に多くのメンバーが事前準備段階から集まり、例会及び納涼会の準備にあたってくれました。

例会では、山本竜義理事長より開会の挨拶を賜りました。まず、新型コロナウイルス感染症の影響で、岡山県でも1日に300人を超える方が罹患され、蔓延防止措置が適用されることを受け、普段通りの生活ができなくなることを危惧されました。また、豪雨災害に関して、有事などなにかあった時には、青年会議所のつながりや各団体との連携、そして若さゆえの行動力ですぐに動けることが我々の強みだともおっしゃいました。最後に、会員拡大について、会員が減少していくことを危惧しており、JC運動、活動を展開し地域に共感を広げ、「明るい豊かな社会」の実現のために会員拡大に力を入れていこうと述べられました。

次に委員会報告が行われました。

委員会報告では、第65代理事長予定者森山裕一君より、理事長所信の読み上げや組織図、理事・役員予定者の発表が行われました。そのなかで、青年会議所において委員会が大変重要な役割であり、次年度はあらためて委員会に重きをおいた組織としたいとおっしゃいました。



次年度、常任理事委員長予定者も発表され、津山青年会議所の委員長という役職を受けるうえでの覚悟と意気込みがそれぞれ語られました。



会員指導力研修委員会 常任理事委員長予定者 藤本 裕文 君



まちづくり委員会 常任理事委員長予定者 眞木 祐治 君



広報渉外委員会 常任理事委員長予定者 山岡 裕明 君



さらに、橋本安弘直前理事長からの報告で、2021年度理事選考委員会として議論を重ねた内容について、より良い組織、より良いまちづくりにつなげていくために提言書という形で発表されました。そのなかで、次年度理事・役員が発表されたが、青年会議所は役職関係なく会員の年会費は同じであり、単年度制のなかで役職というよりはその年の役割をそれぞれが全うしていく、皆で作りあげていく組織であるということが語られました。



例会の最後に金田監事より監事講評をいただきました。





例会終了後、メンバーで納涼会動画配信用に会場設営が行われました。



開会挨拶をされる山本竜義理事長。会員を代表して、本年度のご報告と感謝を述べられました。そして山本竜義理事長より、第65代理事長予定者森山裕一君が紹介されました。



森山裕一次年度理事長予定者の挨拶。情熱迸る熱い言葉で決意表明が行われました。



そして、本年度の理事・役員紹介をさせていただきました。

そのなかで、橋本安弘直前理事長より、昨年度納涼会・本年度新年懇親会が中止となっていることから、昨年のご報告とご支援への感謝が述べられました。



さらに、本年度の新会員紹介も行わせていただきました。大変緊張感のあるなかで、堂々と自己紹介を行っていました。





次年度理事・役員紹介については、それぞれの職場に伺い、地域で働く青年経済人としての姿を撮影した動画を上映しました。







次年度は理事11名、役員2名体制でJC運動・活動を行ってまいります。



閉会の挨拶をされる片山英之副理事長。納涼会の意義として特別会員との交流から多くの学びや気づきを得られることや、第40回全国城下町シンポジウム津山大会への皆様からの多大なるご支援ご協力への御礼も述べられました。



最後は、メンバー皆が登壇し、閉会とさせていただきました。



半世紀以上続いてきた納涼会において、昨年今年と特別会員の皆様にはお集まりいただけない状況となりましたが、来年はきっと集っての納涼会が開催できると信じています。

困難な時代においても、「明るい豊かな社会」の実現を諦めず、現役会員一同今できることを考え前を向いて、地域をより良くするために本年度残りの期間と次年度に向けて飛躍を誓い邁進してまいります。

2021.8.1

吉井川河川敷清掃

8月1日(日)に吉井川河川敷の清掃実施しました!



8月1日、本来なら第43回津山納涼ごんごまつり実施日でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりました。





そこで津山商工会議所女性部や青年部、日陽会、津山市観光協会や津山市役所の皆様と協同で、次年度以降のごんごまつり開催を願い、吉井川河川敷や奴通りなどの清掃を行いました。




2021.7.30

2021年度まちづくり事業決定!!


(一社)津山青年会議所 出前授業
つやまの魅力発見!もっと知ろうわたしたちのお城!!






つやまは津山城を中心とした城下町文化が発展し、
魅力ある伝統文化や歴史的価値のある史跡が数多くあります。
しかし、昨今では活動の自粛や公共施設の閉鎖、
課外授業や各種の取り組みが中止され、
郷土の魅力や価値に触れる機会を喪失しています。
どのような状況下でも、止めることなく
郷土の魅力や価値に触れる機会を創出し、
つやまの素晴らしい財産を未来へと継承していく必要があります。

つやまの次代を担うひとたちが、
継承すべき郷土の魅力や価値を認識し、
つやまへの郷土愛を深めることを目的として、
この度、『(一社)津山青年会議所 出前授業
つやまの魅力発見!もっと知ろうわたしたちのお城!!』
を開催いたします。

我々、津山青年会議所のメンバーがゲストティーチャーとなり
津山圏域の小学校32校に訪問して
津山城の魅力についての授業を行います!

つやまに住まう人々に津山城の魅力や価値を実感していただき、
つやまの素晴らしい財産を未来へと
継承していくお手伝いができればと考えています。

期間 2021年9月13日(月)~10月28日(金)
対象 津山市・鏡野町・久米南町の小学校  計32校の6年生

【対象小学校】
東小学校(津山市)
西小学校(津山市)
南小学校(津山市)
北小学校(津山市)
林田小学校(津山市)
鶴山小学校(津山市)
弥生小学校(津山市)
向陽小学校(津山市)
院庄小学校(津山市)
佐良山小学校(津山市)
一宮小学校(津山市)
高田小学校(津山市)
清泉小学校(津山市)
高倉小学校(津山市)
高野小学校(津山市)
成名小学校(津山市)
河辺小学校(津山市)
大崎小学校(津山市)
広野小学校(津山市)
加茂小学校(津山市)
広戸小学校(津山市)
喬松小学校(津山市)
中正小学校(津山市)
誠道小学校(津山市)
秀実小学校(津山市)
大野小学校(鏡野町)
鶴喜小学校(鏡野町)
香北小学校(鏡野町)
奥津小学校(鏡野町)
弓削小学校(久米南町)
誕生寺小学校(久米南町)
神目小学校(久米南町)

【お問合せ】
一般社団法人 津山青年会議所
〒708-0022 岡山県津山市山下30-9津山商工会館内
TEL:0868-22-6713 FAX:0868-25-1415
URL http://tsuyamajc.or.jp
まちづくり委員会
委員長  芦田 雅嗣 (080-6323-6060)


2021.7.23

第69回岡山ブロック会員懇親野球大会
準優勝

7月23日(金)に井原運動公園で行われた第69回岡山ブロック会員懇親野球大会において、準優勝いたしました。


準決勝第1試合では5年以上勝利することができなかったJCI岡山に接戦の末勝利をもぎ取り、決勝戦でもJCI倉敷に対して集中力を切らさずLOM一丸となって奮戦しました。

JCI倉敷の壁は大きく力及びませんでしたが、見事、準優勝することができました。



閉会式後に藤井キャプテンは「皆にこれだけ動いてもらえたのに、結果が伴わず悔しい。申し訳ない」と男泣きでした。

山本理事長、森山理事長予定者、赤本監督からも、この野球部の熱気をLOM全体に波及していこう、卒業予定者とスポーツを通して交流できるのも後わずかだと意識しなければならないと述べられました。



JCI井原が主幹となり、参加できない会員のためにライブ中継も行われました。審判団の皆様はじめ炎天下のなか、運営設営いただきありがとうございました。



遠方よりエールをくださいました諸先輩方、当日参加できなかったメンバーの想いを背負い、グラウンドに立った選手の背中にはJCI津山の気概溢れる気迫がありました。



年始より始動し、諸先輩方に練習試合などでご協力をいただきながら野球部ですが、次年度も見据えまた新たな挑戦が始まりますので、今後ともJCI 津山野球部を引き続き応援の程よろしくお願いいたします。


2021.7.19

7月例会及び臨時総会

7月19日(月)に、津山鶴山ホテルにて7月例会及び臨時総会が開催されました。



山本理事長のご挨拶では、久しぶりの現地開催での例会であったこと、サマーコンファレンスが開催されたこと、本次年度が交錯するなかで会員拡大の必要性など、多岐に渡り想いを語られました。


続きまして、委員会、出向、野球大会の近況や運動、活動について報告が行われました。
そこで、新会員による、セレモニーで唱和するJCI Creedなどの暗唱をしてもらい、
メンバー全員の前で1人ずつ発表していただきました。緊張感のあるなか、最後まで諦めずに発表する姿勢、(一社)津山青年会議所メンバーとして活躍していくことを期待しております。




そして、ひとづくり委員会による例会事業が行われました。

「有事に私たちはどう活きるか~青年会議所が培った信頼について」と題し、特別会員で
第41代理事長をお務めになられた タカラ産業株式会社 代表取締役 河本義登先輩による講演が行われました。
地域に信頼される(一社)津山青年会議所会員としての心構えをどのように捉え学び実践してされていたのか、そしてその姿勢がどのように地域や各種団体との信頼につながり、さらに有事において(一社)津山青年会議所がどのように行動し、地域からの信頼を得られたのかご講演いただきました。

締めの一文を引用させていただきます。

『JCが40才で卒業するのはなぜか、それは単純に「情熱」。情熱が持続しないからだと思います。青年らしく、失敗を恐れず挑戦し、様々なところで意見を言える。そのような情熱は40才までだと実感しています。』
河本義登先輩による(一社)津山青年会議所で経験した、大変貴重なお話をしていただきました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。





休憩を挟み、臨時総会が行われました。

議題は次年度理事長選出についてです。6月例会にて、次年度理事選考委員の選出が行われました。

そこで、山本理事長と橋本直前理事長の他に、理事選考委員の選挙で眞木君、芦田君、森岡君の3名が選ばれ、次年度の(一社)津山青年会議所のあるべき姿について議論され、最適な次年度理事長として、2022年度第65代理事長予定者が発表されました。

発表時、議長の山本理事長から、「森山裕一」君の名前がコールされました。



LOMメンバーの前で決意表明をする森山次年度理事長予定者



2022年度 第65代 理事長予定者 森山 裕一 君から、力強い決意と想いに満ちた挨拶をいただきました。



最後に、森元監事より、監事講評をいただきました。

2021年度はまだ折り返し地点を迎えた所ではありますが、これから2022年度に向けてもますます邁進してまいります。


2021.7.13

中間監査



7月13日(火)、2021年度 中間監査が行われました。


一般社団法人として、2021年度のJC運動、活動が正常に行われているかの中間監査です。



事業の計画書や報告書、各会議体の議事録がきちんと綴じられているか、金田監事、森元監事より監査を行っていただきました。半年間で行われた多くの議事録が綴じられており、長時間に渡りご確認いただきました。


監査終了時、両監事より各会議体の半年間の労いのお言葉をいただきました。そのなかで「これらの資料は次の世代が道に迷った時の道標になると思っています。
議事録やその他の資料について、監査に向けて体裁を整えるということではなく、未来につながっているのだという想いで取り組んでいただければと思います」とおっしゃっていただきました。


今年残された期間も邁進し、ますますの飛躍につなげてまいります。

2021.6.26

岡山ブロック協議会2022年度会長候補者に山本竜義理事長が決定しました!



6月26日(土)、公益社社団法人日本青年会議所 中国地区 岡山ブロック協議会「第57回岡山ブロック大会」において、我らが山本竜義理事長が岡山ブロック協議会2022年度会長候補者に決定いたしました。

新型コロナウイルスの影響により、備前の地とオンラインによるハイブリッド形式で開催されたブロック大会において選出され、熱い想いを述べられました。





「私は、2009年に一般社団法人津山青年会議所に入会させていただき、今年で13年目を迎えております。

 この岡山ブロック協議会においても、2010年一般社団法人津山青年会議所からブロック会長として選出された河本先輩の会長幹事や、2020年には滝澤会長のもと副会長を務めさせていただきました。

 私が今、この場に立つことができているのは、今までの素晴らしい仲間や先輩方とのご縁、そして一般社団法人津山青年会議所の現役メンバーが背中を押してくれたからです。

 この岡山ブロック協議会は、先輩方が紡いでこられた15LOMの絆の歴史であり、57年もの長きにわたり先輩方が幾多の困難を乗り越えてこられたように、私たちもこの困難を乗り越えていかなければなりません。

 2022年度は、岡山ブロック協議会でいただいたご恩をお返しすべく、そしてこの困難に立ち向かうべく15LOMの絆を強固にして、愛する岡山をさらに輝かせるために全身全霊をかけて邁進していく覚悟でございます。」





一般社団法人津山青年会議所からのブロック会長選出については、第6代 浮田佐平先輩、第14代 福田兼輔先輩、第19代 須江英典先輩、第23代 渋谷浩二先輩、第34代 松田欣也先輩、そして第46代 河本寿夫先輩がお務めになった2010年より実に12年ぶりで、7人目のバトンを渡されたことになります。

2009年の岡山ブロック大会にて河本先輩がブロック会長候補者に選出されたとき、LOM旗の旗手を務めたのは当時新入会員の山本理事長でした。



来年一般社団法人津山青年会議所は、創立65周年目を迎えます。岡山ブロック協議会、全国城下町青年会議所連絡協議会、LOM65周年と大変重要な年となりますので、本年度スローガン「自利利他 ~ONE FOR ALL ALL FOR ONE~」のもと、本年度残された期間を山本理事長とともに一丸となって現役の私たちの運動、活動を広げられるよう邁進し、次年度により良い形でつなげて参ります。



写真:2022年度大会キー伝達式の様子
来年はJCI西大寺が主管LOMとなります



写真:会長挨拶を行う第57代 井戸会長



写真:JCIMission、JCIVisionを独唱する森元副会長



写真:大会終了後の記念撮影
左から滝澤直前会長、井戸会長、山本次年度会長候補者



写真:大会終了後、記念撮影
県下15LOM本年度理事長



写真:2009年岡山ブロック大会
当時の河本理事長と新入会員として旗手を務める山本理事長



2021.6.19

6月例会及び臨時総会開催

6月19日(土)に6月例会及び臨時総会が開催されました。

6月20日(日)まで新型コロナウィルス感染症による緊急事態宣言が延長されたことを受け、5月例会に引き続きWEB開催となりました。







始めに、山本 竜義 理事長よりご挨拶をいただきました。

緊急事態宣言下の中、WEBでの会議などが続き、設営や運営面でも大変だったと思いますが、工夫して次第にスムーズに進行できるようになっていると思います。こういった状況の中でも良い経験になっていると思います。

しかし実際に会って、メンバー同士交流をもち絆を深めるのもJCの魅力の一つです。

今後状況が良くなれば入会が浅いメンバーを中心により交流を深め、多くの経験をしていってほしいと思います。

本日決定する理事選考委員の3名に、直前理事長と私を加えた5名で理事選考委員会を開き、未来のJCI津山の在り方を考えていきたいと思います。想いを託され選ばれた選考委員の3名は、しっかりと取り組んでいってほしいと思います。

2021年も残り半年となったが、良い1年だったと思えるように残り半年、メンバー一体となって頑張っていきましょう。



この後、委員会、出向報告が行われましたので、抜粋して紹介します。

朝比奈 京平 日本青年会議所地域グループ サマーコンファレンス運営特別委員会 委員

7月17、18日にサマーコンファレンスが開催されます。今年は新型コロナの影響でハイブリッド開催となります。

魅力のあるセミナー、フォーラムが多く用意されているのでぜひ積極的にご参加いただきますようお願いいたします。



赤本 淳 副理事長(創立65周年準備委員会 委員長、野球部 監督)

先日行われた創立65周年準備委員会 拡大委員会に多くの方にご参加いただきありがとうございました。グループワーク等で本当に多くの意見をいただき、検証した結果をしっかりと活かして次の新ビジョンを策定し上程していきたいと思います。

7月23日のスポーツの日に第69回岡山ブロック会員懇親野球大会 決勝トーナメントが行われることとなりました。緊急事態宣言などで1か月以上練習ができていないので、練習を再開してしっかりと体を動かして試合に臨んでいきたいと思います。



片山 英之 副理事長(第40回全国城下町シンポジウム実行委員会 実行委員長、日本青年会議所 国家グループ クオリティ国家戦略会議 議員)

第40回全国城下町シンポジウム津山大会を通じてつやまの魅力をしっかりと発信していけるよう、現在各部会で動いています。来月の例会では色々な報告ができると思いますので、今一度メンバー一体となって盛り上げていきましょう。

クオリティ国家戦略会議としてもサマーコンファレンスの開催に尽力していますので、多くのメンバーの参加をよろしくお願いいたします。



森山 裕一 副理事長(60ビジョン推進会議 議長)

今月60ビジョン推進会議はリアルでの開催を予定しており、まだまだ予断を許さない状況ではありますが、リアルで開催できることに感謝してしっかりと開催していきたいと思います。

また、現在JCプログラムについて緊急事態宣言下ではトレーナーの方をお招きしてのセミナーは難しいですが、今年はコロナ禍を考慮し、WEBセミナーなどが充実しており普段では距離等で中々受けれないセミナーも多くWEB上で開催されているのでこの機会に是非参加してほしいと思います。







続いて例会事業としてまちづくり委員会による委員会アワーが行われました。

委員会アワーでは、スライドや動画を使って津山城の調査研究についての発表が行われました。



津山城について振り返り、あまり耳にしない歴史や史跡、近年に開催された津山城を中心とした(一社)津山青年会議所の事業の説明等から、いま一度つやまの魅力を再認識し、学びを得ることでより一層の誇りと郷土愛をもって現役会員一同まちづくり運動への気持ちを高めることができました。





その後、臨時総会が開催され次年度理事選考委員の選出が行われました。

(一社)津山青年会議所では、理事長、直前理事長の2名に加え、選挙で選ばれた3名が理事選考委員となります。理事選考委員会は現状の組織やつやまの在り方を真剣に議論し、次年度に向けての方針や運動、活動を考える非常に重要な会議体です。

本年度は緊急事態宣言下におけるWEB例会のため事前投票制で行われることとなり、臨時総会ではその集計結果の発表が行われました。

開票の結果、眞木 祐治君、芦田 雅嗣君、森岡 寛人君の3名が選出されました。



最後に金田 長一郎 監事から監事講評をいただきました。

WEB例会は会員が参加しやすい効率的な手法としては良いと思いますが、会場に集まっての緊張感や交流なども通常例会の魅力なので早く通常通りに戻ってほしいと願っています。

中間監査を7月に予定しているので、今一度議事録等の確認をよろしくお願いいたします。

コロナ禍でなかなか活動できないが、そのなかでも何ができるのかをしっかりと考え活動していってほしいと思います。



5月例会に続き6月例会もWEBとなりましたが、少しずつ改善しながらWEB例会であっても一体感のあるスムーズで学びの多い例会を開催することができました。

2021.5.19

5月 WEB例会



5月19日(水)に例会が開催されました。

今月は新型コロナウイルス感染症の影響で、岡山県に緊急事態宣言が発令されたため、WEB上での開催となりました。



まず、始めに山本竜義理事長よりお言葉をいただきました。

今月例会が通常のハイブリット開催でなく、WEB開催となったことや、緊急事態宣言が解除されるまで、例会を含む全ての会議はWEBにて開催することをご説明されました。

次に、全国城下町青年会議所連絡協議会 米田会長と協議を行い、第40回全国城下町シンポジウム津山大会の延期を判断されたことをご説明されました。これまでの準備は無駄ではなく、さらに良いものにブラッシュアップし、延期して良かったといえる大会にしようとおっしゃいました。

今年は過去2番目に早い梅雨入りで、新型コロナウイルス感染症の件も重なり、気分もすっきりせずモチベーションも上がりにくいが、こんな状況だからこそ青年会議所の存在意義を発揮しようとメンバーを鼓舞されました。

最後に、来月の例会では理事選考委員を選出し、7月例会では次年度理事長予定者が発表される旨をご説明され、次年度の動きも開始し始めるなかで、2021年を素晴らしい1年であったと思うよう、1日1日を大切に津山青年会議所を盛り上げていこうとおっしゃいました。

そして、委員会、出向報告を行いました。

理事役員・出向者による報告がありました。



最後に森元監事より、監事講評をいただきました。

WEB開催という不慣れな環境のなか、緊張感をもって例会に臨むことができました。

今年の基本理念にもある、
『新型コロナウィルス感染症の影響を全て後ろ向きに捉えるのではなく、「ニューノーマル」新しい常識として様々なことを前向きにチャレンジすること』

今回は集まっての例会ができませんでしたが、できないことを嘆くのではなく、今回のようにWEBで会議など、様々ことにチャレンジし、この時代だからできることを模索していきたいと思います。

2021.4.19

4月例会



4月19日(金)に津山鶴山ホテルにて4月例会が開催されました。

会冒頭にJCIさぬき様へ第40回全国城下町シンポジウム津山大会のPRを行いました。



山本竜義理事長の挨拶では、4月12日に行われた世界4大ゴルフトーナメントに出場された、プロゴルファーの松山英樹氏のマスターズトーナメント優勝という、アジア人初の快挙を達成され、同じ日本人として誇れる素晴らしいニュースであるとお話をいただきました。

また残り1カ月に迫る、第40回全国城下町シンポジウム津山大会へ向けメンバー一丸となるべく鼓舞していただきました。

理事役員・出向者による報告も行われ、ブロックなどの出向先でも活動が活発になっており情報共有が行われました。

初めて登壇する会員も多く、緊張感があるなか報告を行っていただきました。

日本青年会議所 国家グループ 総活躍社会確立委員会 山田圭介 委員



岡山ブロック協議会 拡大ブランディング特別会議 松岡昌範 議員



岡山ブロック協議会 会員研修委員会 松島幸一 副委員長



西山泰雅 じゃがいもキャプテン



藤井克己 野球部キャプテン



岡山ブロック協議会 夢描く人材育成委員会 福島有梨 委員



岡山ブロック 未来輝く岡山創造委員会 西村絵里 委員



最後に金田長一郎 監事より監事講評を頂戴いたしました。



2021.4.6

公益社団法人岡山青年会議所との交流戦



3月31日(水)に岡山県岡山市中区奥市にあります奥市公園野球場にて小林理事長はじめとされます(公社)岡山青年会議所との交流戦が開催されました。

桜も満開のきれいな野球場で、(一社)津山青年会議所にとって今年初めての交流戦に多くのメンバーと望むことができました。



今年の両理事長は野球経験者ということもあり両者白熱した試合になりました。





惜しくも、7対4で完敗はしてしまいましたが、4月25日に行われます第69回岡山ブロック会員懇親野球大会につながるとても意義ある交流戦になりました。



第69回岡山ブロック会員懇親野球大会、優勝目指して頑張ります!!

2021.3.24

3月例会

3月19日(金)に津山鶴山ホテルにて3月例会が開催されました。

会の冒頭に津山市観光協会様より津山城さくらまつり、そしてライブカメラで桜の絶景を届けるためのクラウドファンディングについてPRをしていただけました。



津山城の大きな魅力である「さくら」や「もみじ」など四季折々の風景や津山の観光情報を観光ライブカメラを設置する試みです。

ぜひ皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。

また今例会には、2021年度全国城下町青年会議所連絡協議会 会長 米田恵樹君、公益社団法人高岡青年会議所より奈部潤弥君 山田清香君 畠山直聴君がオブザーバー参加をしていただきました。



山本竜義理事長の挨拶では、第40回全国城下町シンポジウム津山大会の開催まで残り70日となり津山青年会議所メンバー全員が一丸なるべく鼓舞していただきました。

理事役員・出向者による報告がありました。

ひとづくり委員会 森岡寛人 委員長



まちづくり委員会 芦田雅嗣 委員長



まつりプロジェクト 眞木祐治 副キャプテン



藤井 克己 野球部キャプテン



國米 智洋 ひとづくり室 副室長



豊福 祥旗 まちづくり室 室長



岡 孝男 総務拡大委員会 委員長



赤本 淳 副理事長



片山 英之 副理事長



森山 裕一 副理事長



橋本 安弘 直前理事長



山本 竜義 理事長





休憩の後、第40回全国城下町シンポジウム津山大会実行委員会より例会事業が行われました。



まずは、開催まで残り70日となりました第40回全国城下町シンポジウム津山大会についての事業内容の説明を行っていただきました。



続いて、2021年度全国城下町青年会議所連絡協議会の米田恵樹会長よりご講演いただきました。

成功だけを目的にするのではなく、大会を通して成長を追い求めてほしいという熱いメッセージをいただきました。

新型コロナウイルスの影響の中、当時の苦悩や開催を諦めずメンバー一丸となって取り組んだこと、大会後まちの方々からも多くの反響があったこと、第39回全国城下町シンポジウム高岡大会においてでのメンバーの取り組みや、本年度大会に向けての激励をいただきました。



記念品贈呈の際は山本理事長が米田会長へ感謝の言葉と共に本大会の成功とメンバー一丸となることでの成長をお約束し、例会事業は終了となりました。



例会の最後は森元宏監事より講評を頂戴いたしました。青年会議所の基盤となる例会を成長の場として今後もより良いものにしていきたいと思います。

2021.3.04

新会員研修会

2月28日(日)津山圏城雇用労働センターにて、2021年度新会員研修会が開催されました。



この研修会を通して、青年会議所という組織についての基礎知識、また先輩方が築いて来られた歴史・伝統を理解し、その想いを知ることで(一社)津山青年会議所のメンバーとしての自覚をもってもらうことを目的とする大切な会です。

山本理事長のご挨拶から研修会がスタートしました。



その後、森山議長より趣旨説明がおこなわれました。

小笠原専務理事より本日の研修会におけるタイムスケジュールについての説明が行われました。



今回の新会員研修会はVMVセミナーからスタートしました。 VMVセミナーとは、JCが何をする団体なのかを学び、 組織としての基礎知識を理解しながら、JCが目指す未来の為に今するべき事を探るものです。講師として、公益社団法人 日本青年会議所より公認ヘッドトレーナーの河原和也 様をお招きしてご講演をいただきました。

新会員と現役会員が一緒になってのグループワークでは、各自の考える「明るい豊かな社会」についての様々な意見が飛び出し、大変有意義な時間となりました。





山本理事長より、河原様に謝辞と記念品贈呈がおこなわれました。



休憩をはさんだ後、岡総務拡大委員長より、定款・規約の説明がおこなわれました。

その後、新会員による課題発表を行いました。 (一社)津山青年会議所が過去に行ってきた事業について、新会員自らが現役メンバーを訪問し、聞き取りをしながら、その事業の目的や背景を含めて調査・研究し発表します。

続いて、各会議体の委員長・キャプテンが新会員に2021年度の委員会・プロジェクトがどのような役割をもって、どのような活動をしているかを説明していただきました。







その後は、第60代理事長 鳥越 俊之先輩を講師にお招きし、「挑戦から学ぶ 津山JCの魅力」をテーマにご講演いただきました。ご自身の生い立ちから、事業所やJCを通して学ばれてきた多くの経験にいたるまで、本当に貴重な内容でした。



講演後の質疑応答では、新会員から鳥越先輩に対して様々な質問が飛び、とても有意義なものとなりました。

山本理事長より、鳥越先輩への謝辞と、記念品贈呈がおこなわれました。



最後に、新会員が今回の研修会を振り返り、「(一社)津山青年会議所メンバーとしてこれからの抱負」と題して3分間スピーチを発表しました。緊張の中にも、それぞれの想いが詰まったスピーチとなりました。

その後、3分間スピーチに対する講評を理事・役員の皆様にしていただきました。



最後に、金田監事に総評していただいた後、片山副理事長より閉会の挨拶をいただきました。本日の研修会を振り返りながら、新会員への激励をしていただきました。



今回の研修会を終え、これから新会員は各委員会やプロジェクトに配属されます。

この研修期間での経験を存分に活かして、(一社)津山青年会議所メンバーとしてともに活躍していただけることを期待しております。

2021.2.25

2月例会



2月19日(金)に津山鶴山ホテルにて2月例会が開催されました。

会冒頭に社会福祉法人 津山社会福祉事業会 後援会の皆様によるPRがありました。

また今例会には、一般社団法人玉野青年会議所より3名の方がオブザーバー参加していただきました。



2月例会事業では、一般社団法人玉野青年会議所特別会員の福森豊先輩をお迎えし「変わらないために変わる、JCは変革の起点」を行いました。



困難な状況下だからこそ変化を恐れずに挑戦して、JC運動活動に邁進し、持続可能な地域を創る意識をもつことを目的として開催し、コロナ禍でなぜJC運動活動を行うのか、変化に対応する必要性、そしてJCライフの経験の中で成長の機会やネットワークを活かした経験をお話しいただきました。



福森先輩には、ご自身の社業での大変苦労なさった経験も率直にお話しいただき、社業でも活きるJCでの経験も伝えていただきました。最後に、津山JCメンバーに熱いメッセージもいただきありがとうございました!



最後に監事講評を、金田監事よりしていただきました。

2021.2.20

第40回全国城下町シンポジウム津山大会まで
残り100日をきりました!

先日、あべ俊子衆議院議員にお渡しした全城マスクが河野太郎大臣にも届きました。津山青年会議所として新型コロナウィルスに対して「正しく恐れ」ながらも、しっかりと対応して大会構築をしてまいります!





ご尽力いただいた、あべ俊子衆議院議員に感謝を申し上げます。ありがとうございました。

これから全国各地の全国城下町青年会議所連絡協議会加盟LOMの皆さまに第40回全国城下町シンポジウム津山大会の魅力を発信していきたいと思います。

5月28~30日は津山の地にお越しください!和っしょい!!

第40回全国城下町シンポジウム津山大会スローガン
「和して背負う津山の誇り〜彩り溢れる城下の鼓動〜」

2021.2.13

第40回全国城下町シンポジウム津山大会
公益社団法人岡山青年会議所との
副主幹締結式及び大会PRキャラバン



2月10日(水)に岡山プラザホテルに於いて、公益社団法人岡山青年会議所様との第40回全国城下町シンポジウム津山大会 副主幹締結式及び大会PRキャラバンを行わさせていただきました。

副主幹締結式では、公益社団法人岡山青年会議所 小林理事長と一般社団法人津山青年会議所 山本理事長により副主幹締結の署名を行いました。



公益社団法人岡山青年会議所様に副主幹となっていただくことにより、多くの熱意が集まり、より良い大会にすることが可能となります。


また、締結式終了後の2月例会前の貴重なお時間をいただき、大会PRをさせていただきました。

山本理事長による大会趣旨説明の後、片山実行委員長が大会内容を説明されました。

最後に岡副実行委員長によるシュプレヒコールを公益社団法人岡山青年会議所様と共に行い、PRキャラバンを盛り上げ終了とさせていただきました。

公益社団法人岡山青年会議所の皆さま、お忙しい中本当にありがとうございました。


新型コロナウィルス感染症の影響で、十分なPRキャラバンができない中、公益社団法人岡山青年会議所様を皮切りに、WEBの活用も含め、これから全国各地の全国城下町青年会議所連絡協議会加盟LOMの皆さまに第40回全国城下町シンポジウム津山大会の魅力を発信していきたいと思います。

5月28~30日は津山の地にお越しください!和っしょい!!

2021.2.12

新会員アトラクション



2月9日(火)に津山商工会館で開催された理事会に於いて、新会員によるアトラクション動画が発表されました。

本来であれば新年懇親会という場所で、毎年、新会員アトラクシンを披露していますが新型コロナウィルス感染症の影響で今年度は開催中止となりました。 

新会員に於いても、新型コロナウィルス感染症の影響で集まることが出来ず、練習ができない中でもWEB会議などを重ね、新会員同士の同期の絆を深めるために、一つの作品を作り上げました。



今年度のスローガン「自利利他 ONE FOR ALL ALL FOR ONE」の精神の下、これからの青年会議所運動、活動に新会員含め49人で頑張っていきます!

2021.1.22

1月例会



1月19日(火)に津山鶴山ホテルにて1月例会が開催されました。

例年であれば、来賓やOBの方がたなどをお呼びし、新年懇親会の中で新体制の披露などを実施しておりましたが、2021度は新型コロナウィルスの影響で中止となりました。

入場前の検温、消毒の徹底、換気の徹底、ソーシャルディスタンスの確保など、感染症対策を実施した上での開催しました。医療従事者の方などで現地での参加が難しい方はオンラインを使用したハイブリッド形式をとりました。


冒頭に、約20年ぶりに改訂されたJC宣言文推進セミナーを受講しました。公益社団法人日本青年会議所組織グループ JC運動確立会議 議長 林 泰三様、ありがとうございました。

JC宣言文は、日本全国のJCメンバーの目指すべき、あるべき姿があらわされたもので、1970年制定以降、時代に即した形で改定されており、今回で3度目の改定となります。

2021度では初回となるJC宣言文推進セミナーを行っていただくことができました。


セミナー後、2021年度最初のメンバーが集っての例会が開会されました。

山本理事長挨拶では、2020年度を振り返り、2021年度への意気込みや、1年を通して志高くJC運動、活動を行うために、新型コロナを正しく恐れ立ち向かっていく想いを共有することで、心を1つにしました。


また、理事長挨拶の際に、新会員の紹介も行われました。


理事役員、出向者による委員会報告。2021年度の想いを語っていただきました。


2021年度最初の例会なので、1月定時総会も開催されました。定時総会では、2020年度 事業報告書と収支決算書の承認と監査報告、2021年度 一般社団法人津山青年会議所事業計画、予算一部修正の件が承認されました。


終盤に、2020年度理事長である橋本直前理事長に対し、昨年一年間の感謝の意を示すために感謝状の贈呈を行いました。橋本直前理事長、昨年はありがとうございました。

最後に監事講評を、森元監事よりしていただきました。

2021.1.16

2020年度期末監査



1月15日は、2020年度期末監査でした。一般社団法人として、一年間の運動、活動をきちんと引き継ぐために、中間監査と期末監査が行われます。

事業の計画書や報告書、議事録がきちんと綴じられているか、2020年度山本監事、森山監事より監査を行っていただきました。コロナ禍の中でも多くの議事録が綴じられ、2020年度橋本理事長のもとしっかりと運動活動を行ってきた証です。

4時間しっかり見ていただき期末監査が無事に終了し、2020年度を終えることができました。



また、手前のお菓子や食事は監査で津山青年会議所の伝統であります理事役員からの多くの差し入れです。

皆様お疲れ様でした。

2021.1.15

1月理事会と新会員バッジ授与式



1月9日に理事会及び新会員のバッジ授与および自己紹介が行われました。理事会では2021年度の方向性などを議論しました。

その緊張感の中、新会員は理事長よりバッジを授与され自己紹介を行いました。これから青年会議所の一員として頑張っていきましょう。

情報公開

見出しデザイン

資料をご覧いただくには、Acrobat Reader等の閲覧ソフトが必要です。下記のボタンから入手できます。

定 款

coming soon

2021年度 組織図

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2021年度 理事・役員名簿

coming soon

2021年度 活動基準

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2021年度 一般会計予算書

coming soon

2020年度 貸借対照表

coming soon

2020年度 事業報告書

coming soon