10月6日~9日まで 公益社団法人日本青年会議所第65回全国大会 広島大会が開催されました。
一般社団法人津山青年会議所のメンバーも8日の式典および卒業式には、13名の本年度卒業とともに多くのメンバーで出席して参りました。
全国大会は、昭和28年(1953年)に第1回の大会が開催されて以降、今日まで、毎年途切れることなく国内の異なる場所で開催されており、全国各地より約1万2000名が一堂に会して行う大会で、会員の運動意識の昂揚・開催地域の活性化と市民意識の変革・社会にポジティブな変化を巻き起こすことを目的として開催されています。式典後には、卒業式も行われます。
会場は、旧広島市民球場跡地で、小雨が降る中での式典となりましたが、全国から集まった同志たちとの熱気にあふれたムードが会場に満ち溢れていました。
盛大にオープニングアトラクションが繰り広げられ、また多くの来賓の方々に同席賜りました。
公益社団法人日本青年会議所 2016年度会頭 山本樹育君によるメインスピーチに全国から集った青年会議所メンバーが耳を傾けます。
公益社団法人日本青年会議所 2017年度 会頭予定者 青木照護君の紹介と、歴代の会頭からプレジデンシャルリースの伝達が行われました。
次年度開催地に、大会の鍵の伝達が行われました。
2017年度 公益社団法人 日本青年会議所 第66回全国大会を主管する公益社団法人埼玉中央青年会議所からの次年度に向けた意気込みを感じさせていただける挨拶がありました。
卒業予定者の記念撮影。
この後は、LOMナイト会場に移動し、卒業予定者のJCライフを振り返りながら輝かしい話が尽きない中で、卒業予定者と残るメンバーとの絆を今一度確かめ合えるようなひと時を過ごすことができました。