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第65代 理事長 森山 裕一君

Q1.まずは理事長に就任された率直な気持ちをお聞かせください。

入会以来、先輩方から多くの気付きと学びをいただき、様々な経験を積ませていただき、今の自分があります。先輩方からいただいたご恩を次の世代につなげていく責任があると考えています。




Q2.(一社)津山青年会議所 創立65周年の本年度。青年会議所という組織はこれからどういう存在であるべきだと考えられますか。

青年会議所は新しい気づきや学びを通して意識を変える、意識変革団体です。まちづくりにおいても同様に、問題は何なのかとことん突き詰め、その課題を解決するための事業を構築し、まちの人たちに気づきをあたえる、変革を起こす起点となる、ムーブメントを起こす存在でなければならないと考えます。自己満足で終わるようなイベントではいけません。
そして、様々な価値観があるなかで、多様性を大事にひとり一人が輝ける組織でなければならないと考えます。




Q3.入会のきっかけになった出来事、入会の決め手をお聞かせください。

当時勧誘に来ていただいた光岡先輩の熱量に惹かれ、自分も挑戦してみたいと思いました。




Q4.(一社)津山青年会議所で行った運動、活動で特に印象に残っているものを教えてください。

JCに入会して初めて参加した事業の宮古島での青少年健全育成事業です。3泊4日のプログラムで日々成長していく子供たちの姿をみて、青少年の健全育成の大切さと子供の無限の可能性を感じました。




Q5.2022年度スローガン「不屈不撓」に込められた想いに向かって、メンバー一丸となって取り組むために、メンバーへひとことお願いします。

この2年間本当に様々な困難を乗り越えてきましたが、今年も何があっても決してあきらめることなく、くじけることなく努力と工夫を重ね、我々が希望をもたらす変革の起点として、この地域に活力をあたえていきましょう。


Q6.ちなみに、普段のお仕事内容を教えてください。

建設会社として、高速道路の整備をメインに防災、減災の事業をおこなっています。書類作成が大変ですが、青年会議所での議案の作成の経験が活かされています。


Q7.新会員(候補者)や入会を考えていらっしゃる方へメッセージをお願いします。

青年会議所はともに挑戦していく熱い想いをもったメンバーがたくさんいます。一人ではなかなか挑戦できないことも、誰かとなら本気になれる。そういった経験を是非一緒に経験してみませんか。



入会年度 2013年
生年月日 1958年4月18日
勤務先  森山建設株式会社