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2022.03.19

3月例会

3月19日(土)に3月例会が津山鶴山ホテルにて開催されました。

岡山県は、まん延防止等重点措置が開けましたが、今月も新型コロナウイルス感染症対策を万全に行い、医療従事者や近親者が濃厚接触の可能性のある会員はWEB参加を可能にするなどの対策も取り入れています。


例会開始前、津山青年会議所と友好関係のある出雲青年会議所が65周年のPRを行ってくださいました。新型コロナウィルスの影響によりZOOMという形でしたが、魅力あふれる素晴らしいPRでした。津山青年会議所一同、5月15日は出雲の地にてお会いできることを楽しみにしております。


森山理事長挨拶
理事長挨拶では、理事長が当時サポーターとして参加したキャンプ事業のお話を述べられました。当時キャンプに参加していた小学生が、現在大学生になり、子供の教育に関わる仕事をするのが夢だと言ってくれているといった心温まるお話を頂きました。我々の活動が少しでも影響を及ぼしていたら嬉しいです。


委員会報告では、理事・役員より議案や委員会の取り組みについて進捗が報告されました。また、各出向者により日本青年会議所や中国地区協議会、岡山ブロック協議会など出向先での様々な取り組みについて報告があり、明るい豊かな社会の実現に向けた青年会議所における多様な取り組みや成長の機会について情報共有をしていただきました。


3月例会企画としまして、広報渉外委員会による「魅せる情報発信」を行いました。本企画は、津山青年会議所メンバーにSNSやホームページの友好な活用方法及び、記事に載せる写真の撮り方などを学び、広報の重要性について学んでいくといった内容です。


数名ずつのチームに分かれ実際に写真を撮ってみたり、チームごとに広報用の記事を作成してみたりしました。広報の可能性や、難しさが理解できた企画かと思います。


最後に金田監事より、緊張感があり良い例会であり、例会企画も斬新な切り口でおもしろいものだったと、3月例会企画に対しての監事講評をしていただき閉会しました。