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2022.02.20

2月例会

2月19日(土)に2月例会が津山鶴山ホテルにて開催されました。

岡山県内がまん延防止措置延長されましたが、新型コロナウイルス感染症対策を万全に行い、医療従事者や近親者が濃厚接触の可能性のある会員はウェブ参加を可能にするなどの対策も取り入れています。



森山理事長挨拶
理事長挨拶では、2月25日より開催のつやま夢灯り庭園期間内に創立65周年の記念事業を行い津山青年会議所のビジョンや取り組みを示していくことや、2月例会事業として国際交流に関した自社の取り組みや必要性について述べられました。



創立65周年記念事業 つやま夢灯り庭園~願いの花を咲かせよう~
http://tsuyamajc.or.jp/2022/news004.html


委員会報告では、理事・役員より議案や委員会の取り組みについて進捗が報告されました。また、各出向者により日本青年会議所や中国地区協議会、岡山ブロック協議会など出向先での様々な取り組みについて報告があり、明るい豊かな社会の実現に向けた青年会議所における多様な取り組みや成長の機会について情報共有をしていただきました。



津山青年会議所では会員皆が集う例会において、各委員会による例会企画が行われ、様々な学びや気付きを得る機会としております。

2月例会企画としまして、まちづくり委員会による国際交流の諸問題に関して、津山市地域振興部地域づくり推進室 田中 陽子様より「津山市多文化共生推進指針」についてご解説いただき、NPО法人津山国際交流の会会長 岡本 俊則様より「つやまにおける国際交流の実情と多文化共生の課題」についてご講演いただきました。

先日岡山市内で技能実習生に対する事件が発生しましたが、例会企画を通して地域のオピニオンリーダーとして現状を把握し、中期ビジョンにもある多様性を尊重できるよう視野を広げる機会とすることができました。





最後に金田監事より、緊張感があり各所での取り組みがよく分かる例会であったこと、本年度の運動、活動を推し進めるにはこの2か月間が山場でありしっかりと準備に取り組んでほしいと2月例会に対しての監事講評をしていただき閉会しました。