8月30日(日)12時から18時まで、津山城かるた~かるたで学ぶ地域のたから~を実施しました。当日は、43人の津山圏域の子どもたちに参加していただきました。
小笠原委員長から事業趣旨の説明と、津山城に対する想いを伝えさせてもらいました。
かるたを始める前に、津山城の再現CGビデオで、昔の津山城の勉強をしました。
かるた大会が始まると、参加した子どもたちは全員真剣に「かるた」を行い、会場も熱気に包まれ、大変盛り上がりました!
ボランティアスタッフの方には、かるたに書かれている内容を通して、津山城の説明をしていただきました。
一番多くかるたを取った子どもには、河原理事長から表彰状が手渡されました。
かるた大会の後は、実際に津山城に上り、津山城にまつわるクイズを通して、津山城の魅力を知っていただきました。
最後に、参加者全員で記念撮影を行いました。16人のボランティアスタッフの方と一緒に運営し、参加した子どもたちに、「かるた」を通じて津山城の魅力だけでなく、魅力ある「つやま」に住んでいることを認識していただけたと思っております!
ご参加いただいた皆様、大変お疲れ様でした。